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長崎の猫シリーズ 番外篇 [長崎]

 

長崎の猫たちともしばらくお別れだ。

思い出の猫ちゃんたちの数々をここにご紹介しよう。

 

いつも我が家のベランダに来ていた猫。

サッシを開けていると、勝手に家の中に入ってきた。

たまに鉢合わせしてお互いに驚きあっていた。

まだ若い猫だった。

家の近所の飼い猫。ひなたぼっこをしていた。

 

↓ このニャン吉は最後まで態度がでかかった。

相変わらず、汚れていた。

何だ、もう帰るのか?とでも言いたげだった。

 

そして、雲仙にも猫はいた。

雲仙地獄のとなりの月面のような場所。 

迷い込んできたのか、孤独に散歩しておった。

温泉たまご屋は大繁盛。

そこにたまごのおこぼれを狙う猫がいた。

一緒にいた娘たちは、この猫を「ガブリエル」と早速名付けた。

物事に動じず、育ちが良さそうだ。

お祝いの電報にこんな猫も付いてきた。

さらば、長崎の猫たちよ!また会う日まで。

 


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コメント 2

G-キック

やっとブログ再開ですね!
「長崎の猫シリーズ」はそれぞれの表情の違いがよく出ています。
犬は種によって全く別物(例えばチワワとブルドッグ)ですが、猫は同じような顔なのに表情が千差万別だと思いませんか?
などと感じる私は、やはり少し変わり者かもしれません!
自分では普通のつもりなのですが・・・
kazさんの目にはどんなふうに映っているのでしょうね。
by G-キック (2007-05-15 23:11) 

kaz-i

>G-キックさま
またよろしくお願いします。
猫は悪そうなやつは悪そうに、気の弱そうなやつは
それなりに、愛くるしい奴は小憎らしいほど媚を売り
多種多様の個性的な性格俳優たちがごろごろいますね。
そして、東京の猫とさっき遭遇して思ったことは、長崎の
猫は人に慣れすぎている、ということです。
東京の猫は、人間が近くを通ると相当警戒していますが、
長崎の猫は、気にもしていません。えさをくれるかどうか
のみ関心があるような気がします。なんて奴らだ!
by kaz-i (2007-05-16 11:31) 

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