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節分 [季節]

 

節分というのはそもそも各季節の始まりである立春・立夏・立秋・立冬の前日だそうですが、

江戸時代以降は特に立春の前日を指すようになったらしい。

年によっては2月3日とは限らないそうです。

以下ウィキペディアより

節分の日付は現在は毎年2月3日であるが、これは1985年から2024年ごろ

までに限ったことであり、常にそうではない。

1984年までは、4年に1度の閏年2月4日だった。2025年から(2021年から

になる可能性あり)は閏年の翌年に2月2日になる。

(中略)

節分は立春の前日であり、立春は太陽黄経が315度となる日である。

このように、間接的に天体の運行に基づいているので、日付は年に

よって異なり、また未来の日付は軌道計算に基づく予測しかできない。

なお厳密には、基準とする標準時によっても節分の日付は異なるが、

日本以外では節分を祝う風習がないので、旧正月のように国による

日付の違いが話題となることは少ない。 

 

だそうです。

知らなかった、、、。そんなに昔ではないのに節分で2月4日の日があったなんて全然覚えていません。 

IMG_0165.jpg

梅が咲いてきました。

梅は春の到来が近いことを教えてくれるのですね。

(写真は鎌倉長谷寺(2月3日) 

 


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呑亀

二十四節気は、ものすごく理にかなった一年の分け方ですね。特に農耕の民にとって大切な農作業の目印ですね。皆忘れてしまっているみたいですが、西洋暦では、太陽の高さはわからないですね。それだけにいまの日本人は、農業に関して無頓着な民族になってしまったのでしょうね。
鎌倉の写真懐かしいです。FBにありましたが、鎌倉アルプスいつ行きましたかね。はるか昔の話ですね。でも大切な思い出です。小津さんのお墓とか見るとたまりません・・・・・・。
ブログ今度の方が見やすいです。
by 呑亀 (2013-02-08 10:46) 

kaz-i

>呑亀さん

こうやってやり取りするのも久しぶりですね。ブログは時間かかりますが続けていこうと思います。手紙や節目の認識など、消えていくかもしれないものにあえて目を向けていこうと思います。
鎌倉は近くて奥深く新鮮でした。円覚寺だけでも時間をかけてゆっくり歩きたいですね。季節季節の花を楽しみながら。
まだ続きます。
by kaz-i (2013-02-08 12:23) 

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