秋の空 ２

今年はずっと夏が続くのかと思っていたら、やはり秋はやってきましたね。

稲の穂が風に揺れていました。

秋の空

雲の形が夏とは違いますね。

朝夕はようやく涼しくなってきました。

暑中お見舞い申し上げます。

毎日暑いっスね！！！

名古屋は雨が降って少しは涼しくなりましたが、その前の1週間

は灼熱でした。

先週の日曜日は、東京からスタッフが研修に来たので、研修の合間に

名古屋城を案内しました。

とても暑くて倒れそうでした。

皆様熱中症には気をつけましょう！

大騒動の名古屋場所も千秋楽でした。

名古屋城の南側にある愛知県体育館の前を通ると、たくさんの報道陣が

取材をしておりました。

白鵬ががんばった。

なんでもかんでも非難するのもどうかと思いますが、相撲界の対応の悪さも

気になります。信頼回復には時間がかかりそうですね。

今年は名古屋開府400年です。

青葉繁れる

会議で東京に行きました。

天気がよく、道玄坂の木々の緑が目にしみた。

明日名古屋に戻ります。

庄内緑地公園のバラ

名古屋の友人に勧められて、庄内緑地公園にバラを見に行ってきた。

伏見から鶴舞線で約１０分。

広々として気持ちがいい。

しばらく歩くと、深紅や白やピンクや黄色の色とりどりのバラの畑が広がっている。

一匹の黒ネコが近づいてきて、体を地面にごしごしこすりつけていた。

猫は自由だ。

公園のはずれには、白い雪のような花をつけた木が立っていた。

「なんじゃもんじゃ（ヒトツバタゴ）」という木だ。

初めて見た。 

 

次は紫陽花の季節ですね。

 

端午の節句

 

すくすく育て子供たち！ 

津島の藤

名古屋の友人から、津島の藤は、それは見事だと前々からすすめられて

いたこともあり、天気もすこぶる良かったので行ってきました。

新聞にも出ていた。

名鉄で名古屋から約30分。

津島駅で降りて、てくてく20分くらい歩くと天王川公園がある。

たくさんの人が見に来ていた。

12種類114本の木に咲いた、それはそれは美しい藤の花が風に揺れていた。

ほのかな甘い香りが漂う藤棚の下をゆっくり歩いた。

亀もいた。

さがれよさがれ藤の花。人が見上げる。

藤のやさしさ謙虚さが心にしみた。

花々に癒される

名鉄バスで名古屋から約30分。

三重県・長島温泉のすぐ近くに「なばなの里」という施設がある。

ここには、たくさんの花々が植えられていて、チューリップが旬ということで

行ってみた。

園内を散策してベゴニア館の自動扉が開くと・・・・・・

                

色とりどりのベゴニアが何千も！

                       

なんだかハリウッドのスター勢ぞろいって感じ。

                       

モネの絵のようでもある。

ベゴニア館の裏手には一面のチューリップ畑が広がっている。

                         

盛りは過ぎたとはいえ、いろんな色のチューリップを堪能した。

花はいいなあ。

いいところでした。

桜も見納め

 

･･･とニュースでも言っていたが、北のほうはこれからが盛りではないでしょうか。

閑話休題。

又さんより、桜の写真を送っていただいた。

写真が絵画のよう。

さすがです！

吹雪、そして飛沫を巻き上げる滝のようです。

これは日本画のよう。

散ってまたよし。

夕陽も似合う。

こちらは小野路。

東京にもこんなところがまだあるのです。

映画「蝉しぐれ」にでてきた桜。

又さん、ありがとうございました。

根屋谷の薄墨桜

久々の休日、天気がよかったので岐阜の樽見に薄墨桜を見に行った。

名古屋から、大垣まで約30分。そこから樽見鉄道に乗り換え1時間。

終点の樽見で降りる。

根屋川のそばに桜が満開。

遠くに能郷白山（のうごうはくさん）が見える。

歩いて約10分。

目の前にぱあっと薄墨桜が出現した。

樹齢1500年。

圧倒的な迫力で迫ってきた。

近所の中学生がオカリナで「さくら～さくら～」を吹いてくれていた。

となりの水鳥（みどり）にある断層を見に行く。

1908年の濃尾地震で隆起した土地　↑　。

6ｍも盛り上がったそうだ。

天気も良く、いい小旅行でした。