岡崎・河原町 はせべ(鰻) [お店]
徳川家康の生まれた岡崎を訪ねた。
ちょうど岡崎市美術博物館で「ビートルズとその時代」展をやっていたので
それも見に行く。
その前に、大門という駅の近くにある鰻屋「河原町はせべ」で腹ごしらえ。
岡崎駅前の「はせべ」とは兄弟店(河原町のほうは弟さんがやっているそうだ)
とてもおいしいと友人に聞いていたので、楽しみにしていた。
お店は予想してた老舗風でなく、おしゃれで現代風だった。
肝焼き(600円)でビール!
こりこりして、んまいっ!
そして・・・・・・。もう今日はこうなったら、ええいっ、上うな丼(1,680円)肝吸つき!
鰻のサクサクした食感のあとに、ふわっと来て、味がごはんと絶妙に絡まる。
ああ至福の時でした。
「河原町はせべ」愛知県岡崎市河原町1-21 0564-21-8088
営業時間 11:00~14:00 17:00~20:00 全席禁煙。
http://r.tabelog.com/aichi/A2305/A230502/23005458/
満腹満足で、次に家康ゆかりの寺・大樹寺へと向かった・・・・・・。
らいら30周年を祝う会 [お店]
新宿二丁目の「らいら」が3月3日に開店30周年を迎えた。
昨日3月6日にそれを祝って、新宿「浪漫房」で記念のパーティーが開かれた。
この店に通って25年以上の私も名古屋から駆け付けた。
若松監督や池林房のトクさん、大久保鷹さんやアラビア語の板垣先生やら各界のお歴々をはじめ
様々な方々が100人近く集まった。
オペラ独唱や琵琶の弾き語りや詩の朗読や打楽器演奏、スライド上映など祝辞の合間に
盛りだくさんの出し物があり、会場はやんやの大喝采。
店主の鈴木道子さんのお人柄に魅せられたお客さんばかりで、大家族の集まりのような
暖かい会だった。
道子さん、これからもよろしくお願いします!
あんこう鍋 [お店]
東京に行ってきましたが、翌日夕方とんぼ返り。
ことしも忙しそうですな。
新幹線の車窓からきれいな夕日が見えた。
名古屋についたら、寒かった!
そのまま夜は名古屋・納屋橋の日本料理屋「得仙(とくせん)」へ。
ここは1年前から予約しなければ入れないそうで、座敷が二部屋しかなく、
つまりその予約が途切れなければ、ここの料理が食べられないとのこと。
今回は知人の紹介で、貴重な集まりに混ぜていただいた。
あんきもをだしで溶かしながら、あんこうの身や卵をねぎや、春菊や三つ葉と
一緒にはふはふ食べる。
たくさんのかきも入っている。
たくさん食べてきました。
風邪も吹き飛ぶうまさでしたよ。
休日の昼食 [お店]
梅雨だというのに、名古屋は雨が降らず、毎日暑い。
休日に友人が訪ねてきたので、近所の「宮鍵」で親子丼でも
食べようと出かけて行ったら、定休日だった。
土曜日は定休日なのだ。
「宮鍵」は創業明治32年の老舗。鶏とうなぎがうまい。
堀川にかかる納屋橋(なやばし)の近くにあります。
堀川は福島正則が名古屋城築城のとき、資材を運ぶために掘られた川だそうだ。
ほとりすなごや納屋橋という、レストランとカフェが入った施設が4月にオープンした。
あまりに暑いので、近くのそば屋に入って天せいろを食べました。
吉宗 [お店]
吉宗と書いて、「よっそう」と読む。
長崎では、誰もが一度はここの茶碗蒸し(と蒸し寿司のセット)
を食べている。(といっても過言ではないだろう)
創業慶応二年だから、今から140年以上も前のこと。
子供のころに、家族でよく行った。
昔浜町本店では下足番のおじさんが、木札をたたいて迎えてくれて
いたのだが、今はどうなのだろうか。
出前もあって、おめでたいときなどにみんなで食べたものだ。
「ヨッソウ」と聞くと、懐かしい風景が浮かんでくる。
夫婦蒸し ↓ (photo by Ryu-K)
1,300円くらいだったと思います。
ふくわか [お店]
名古屋市中区錦三丁目、通称錦三(きんさん)にこの店はある。
10数年前、東野英心さんに連れてこられた。
ずっと探していたのだが、以前のところから少し場所が移っていた
のを、通りがかりに偶然発見した。
新しくなっていた。
ちょうどお昼時だったので、入ってみる。
ステーキランチ800円。
安い!
そして、んまいっ!
ご主人やおかみさんは健在のようだったが、店が混んでいたので
ご挨拶は次回にすることにして、店を出た。
懐かしい時間が、しばしよみがえった。
今池・呑助飯店 [お店]
先日東京から呑亀さんが来たので、呑亀さんの名古屋の
お友達に連れられて今池に行った。
まずはスーパー銭湯「スオミの湯」で一っ風呂浴びる。
450円。
そして、その斜め前にある「呑助飯店」に入る。
まずはビールと餃子を頼む。
風呂上がりの一杯は最高!
〆はここの名物らしい濃い口のラーメン。
腹をこわしそうな濃いスープのラーメンでしたが、見た目ほど
しつこくなく、私にはおいしかった。
このスープは開店以来40年以上も火を絶やすことなく煮込んで
いるものだそう。
名古屋 その2 食べ物 [お店]
名古屋名物みそかつの店「矢場とん」 ↓ 駅の地下街の店。
豚のマークがかわいらしい。
隣のひつまぶしの店「稲生」(いなお?)に行った。
ご存知のお方もございましょうが、ひつまぶしとは、うなぎをたれにつけて焼いたものを
刻んでご飯の上に乗せてある食べ物。
一杯目はそのままで、二杯目はねぎやわさびの薬味と一緒に、三杯目はだし(お茶)を
かけてお楽しみください。
こんなお土産もある。 ↓
レトルトのうなぎとだしパック入りで、とてもうまかった。
なぜか、長崎ちゃんぽん・皿うどんの店も駅近くの地下街にあった。