スポーツの力 [スポーツ]
なでしこジャパンの今回の優勝は、努力と思いと継続、神様(運)の結実を思う。
WBC第1回、第2回、2006年夏の甲子園、第88回大会決勝戦の駒大苫小牧対
早稲田実業。
1969年夏第51回全国高等学校野球選手権大会の松山商業対三沢
大鵬対貴乃花、北の富士対貴乃花、星陵対箕島、ラグビー、相撲 、マラソン、オリンピック
そして地方予選、、、、、、さまざまな大会のいろんな思いが今よみがえる。
スポーツの力は我々を元気づける。
結果はどうあれ応援する。しかし予想だにしなかった今回の結果はひたむきな思いに対する神々の
ご褒美か。
まあいい、とにかく嬉しかった。
ありがとう。ご苦労様でした。
よくやったね!
久しぶりのボールパーク [スポーツ]
チケットをいただいたのでナゴヤドームに中日VS巨人戦を見に行ってきた。
普段は姿を消しているかのような野球ファンが続々と集結してくる。
偉いなあと思うのは、敵地にやってくるユニフォーム姿のファンだ。
試合はいきなり和田の2ランで中日が先制。
私はソフトバンクファンだが、名古屋では中日を応援する。
昭和42年ころだったと思う。
福岡の平和台球場に父と弟たちと「西鉄対近鉄」を見に行ったことを思い出した。
弟が近鉄を「ちかてつ」と読み間違えた。
中西がホームランを打ち稲尾が完封した。
今もそのことを鮮明に覚えている。
興南高校優勝! [スポーツ]
ついに、夏の甲子園で沖縄の高校が頂点に立った。
興南高校優勝!
自らが勝ち取った勝利。
戦後65年の今年に。やったぜ沖縄。
おめでとう!
泡盛で乾杯だっ!
↑ 沖縄・首里にて(2010年5月)
パ・リーグ開幕! [スポーツ]
本日プロ野球でパ・リーグ公式戦が開幕しました。
おかげさまで、わが福岡ソフトバンクホークスは日ハムダルビッシュを粉砕!
5対3で勝ちました!
選抜高校野球も開幕し、春到来ですね。
愛子さんよく頑張った! [スポーツ]
バンクーバーのモーグルを昼休みにみていた。
上村愛子残念っ!
なんとかメダルを取らせたかった。
でもよく頑張った!
お疲れ様(涙)
おめでとう松井! [スポーツ]
いまさらですが、松井のMVPは嬉しかった。
とくにFANでもなく、WBCにもなんで出ないのだろうかと残念に思っていたのですが、
ワールドシリーズ優勝を熱望していたのだろうということが、すごく伝わってきて
よかったなあという思いがしました。
昔は日本人が活躍することが、誇らしかったが、いまは当たり前のように感じられます。
コンプレックスがなくなってきたのでしょうか。
とはいえ、松井やイチローは超エリートで、しかもたゆまぬ努力をしてきた人たちだからこそ
結果を残した。
失礼ながら日本の輸出品としては、第1級品であることは間違いないでしょう。
五打席連続敬遠から見続けてきた一人としては、少し感慨深いものがありました。
どこの球団でもいい。また来年も、幾多の新しいドラマを見せてもらいたいものです。
お疲れ様でしたね。
WBC連覇! [スポーツ]
緊張感あふれるすばらしい試合の連続、ドラマでも書けない
ようなライバル韓国との決勝戦というこの上ないお膳立て。
そして、あの劇的な結末。
まさに千両役者の値千金の一打だった。
選手と一緒になって戦ったような気がするこの何日間だった。
選手とは、選ばれし者たち。
稽古、練習を、やって、やって、やりつくして、その後その痕跡を
消すまでやらないと、選手たちのあの身のこなしは身につかないだろう。
ファジーでニュートラルでしなやかで、心も体にも「いい」加減が必要
だと感じた。それでもプレッシャーは感じる。
最善の努力を、継続したものたちに勝利の女神は微笑んだ。
勝負は時の運。全力を尽くしても点は取られる。
しかしそのときに勝敗はどうでもよくなる。
欲から解き放たれた無我の境地とでも言おうか。
そしてみんな高い目標を持っている。
韓国はなぜイチローと勝負したのだろうか。
勝負したかったのだ。イチローを打ち取って勝ちたかったのだ。
このほんの少しの『欲』が、勝敗を分けたように思う。
帰国後の選手たちが、少しも浮かれていない所が偉いと思った。
もう受けを狙う必要などない。本業で十分満足行く働きをしたのだから。
おめでとう、お疲れ様。
そして、ありがとう。
何度も、何度も、スポーツニュースを見ています。
東洋大初優勝! [スポーツ]
追いかける早稲田の粘りもむなしく、東洋大が逃げ切った。
新・「山の神」柏原の脅威の区間新の活躍もあり、安定した総合力で
東洋大が逃げ切った。おめでとう初優勝。
早稲田よ来年こそ優勝だ。
今年も駅伝が終わった。
今日名古屋に戻ります。
懐かしき平和台球場 [スポーツ]
昭和40年代。
小学校の3年生2学期から6年生1学期まで父の転勤で福岡に
住んでいたことがある。
まだ福岡がそんなに大都会でもなく、子供心に世の中はのんびり
していたように思う。
その頃、何度か西鉄ライオンズがフランチャイズの平和台球場に
野球を見に行った。
豊田はもういなかったが、中西が監督兼選手で稲尾がまだ投げていた。
チケットのナンバー抽選で和田選手〈当時〉のサイン入り野球帽が当たった
こともある。
巨人の帽子をかぶっていったら、おっさんに怒られたこともある。
弟が「西鉄対近鉄」を「にしてつたいちかてつ?」といって大笑いした
こともあった。
西鉄も近鉄ももう無くなった。稲尾さんも亡くなられた。
昨日、メモリアルデーが行われたそうだ。
私にとっては、ライオンズの名は残ってはいるけど、西鉄の匂いが
あるのは、西武ではなくソフトバンクホークスなのです。
そして、栄光を掴んだエースも逝った。
合掌。
<ソフトバンク13-4西武>
◇15日◇福岡ヤフードーム
「西鉄メモリアルデー」として、日本シリーズ3連覇などした西鉄黄金期メンバーが
復刻ユニホーム姿で始球式を行った。
西鉄創生期のエース西村貞朗さん(73)-和田博美さん(71)のバッテリーで、
「打席には流線形打線をけん引した高倉照幸さん(73)が立った。
マウンド前から投げた西村さんの球を中堅へ打ち返し、場内を沸かせた。
また、当時のスタメンを平和台球場でウグイス嬢を務めた今泉京子さん(77)が
読み上げ、昨年11月に他界した故稲尾和久さん(享年70)の追悼映像が
ビジョンに映し出された。
ズボンのポケットに故河村英文(享年71)さんと故稲尾さん、島原幸雄さん(75)
と一緒に映った写真をしのばせていた西村さんは「感激です。この4人で3年連続
日本一になった。1球の始球式でしたが、彼らと一緒に投げました」と涙ぐんだ。
36年ぶりにアナウンスした今泉さんも「(当時のスタメンは)いつでもどこでも
言えます。しゃべり出すと平和台を思い出した」と懐かしそうだった。
取手二高の優勝投手、石田文樹氏が死去 PLのKKコンビと激闘
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