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江戸川セルリー復活! [お知らせ]


朗報!
 
東京江戸川区の伊藤農園「江戸川セルリー」は毎年春の訪れとともに、
 
親戚や友人たちに送るとその香り、味、多様な使い途に絶賛の嵐。
 
ずっと楽しみにしていたのだが、2009年7月、「セロリの神様」と言われた
 
生産者の伊藤仁太郎さんが亡くなられて以来「江戸川セルリー」は
 
幻と消えてしまった。 
 
後を継ぐ人もおらず、もうあの味に出会えないのかと残念無念の思いで、
 
だんだんそんなことも忘れかけていた矢先、、、伊藤さんの薫陶を受けた
 
茨城の農家のチーム岩井洋菜前進会が、伊藤農園のセロリを復活させた
 
と聞き、早速取り寄せた。
  
 
__.JPG 
 
あの香り、あの味、あの大きさ、、、、、、蘇った「江戸川セルリー」!
 
変わらぬ品質は新しい生産者の方々の日々の努力の賜物です。
 
ぜひまたご贔屓に!!!
 
 
参考:茨城県農業総合センター
 
 
 
ちなみにここも、伊藤さんの遺志を受け継いでセロリを作っているようだ。
沼津 佐藤ファーム:http://www.e831.jp/farm/celery.html 
 
徒然日常過去記事:
 
 

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お知らせ [お知らせ]

ラスベガスの話は一休み。

写真が多くて、選ぶのに一苦労しております(汗;)

さて、皆さま。浅田浩志さんという方をご存じでしょうか。

昨年までNHK教育テレビで英語の番組の講師をやっておられ、

「インパクトのある英語」という本を出されております。

この方は、私の高校時代の同級生の旦那さまで、一昨年長崎で同窓会

をやった時に、奥様と一緒に参加してくれた、とても気さくな方です。(アメリカ在住)

この方の2冊目の本が、つい先日出版されました。

7月24日(土)に千葉の流山で浅田さんの講演・サイン会があります。
 

私はまだ読んでませんが、ビジネスマンの方だけでなく子育て奮闘中の主婦の方

たちにも役立つようなことがたくさん書いてある本だそうです。

無題.JPG

浅田さんプロフィール http://www.kouenirai.com/profile/3023.htm

7月24日(土) 午後2時~ 1時間ほど(講演・サイン会) 紀伊国屋流山おおたかの森店:http://www.kinokuniya.co.jp/01f/event/event.htm#nagareyama_01

7月23日(金) 12:20~ 10分ほど 店内放送 紀伊国屋大手町ビル店:http://www.kinokuniya.co.jp/04f/d03/tokyo/livetalk/201007.htm#179

研究社:http://www.kenkyusha.co.jp/uploads/00_information/management.html

流山のお近くの方、お時間ありましたらぜひ行ってみてください!

よろしくお願いします。


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「ピクニック」「戸惑いの午後の惨事」 [お知らせ]

【お知らせ】

仕事で名古屋に行くことが、正式に決まりました。

詳しくはまだ明かせませんが(秘密なのか!?)、来年オープンする施設の

先乗りの仕事で行くのです。事務所兼住居がこのほど決まり、先日名古屋に

行ってきました。

月に1度は東京に戻ってきますし、9月は岩手県奥州市江刺、11月は神楽坂

での公演も控えているので、スケジュールがパッツンパッツンですが、少しも

痩せません。

再来週から名古屋生活が始まりますので、九州出身の東京人が見た名古屋

東海地方レポートを現地からお送りしたいと思っております。

関西方面などへも時間があったら足を伸ばしたいと思っておりますので、

これまでにも増して、あっちゃこっちゃ飛び回ることと思います。

今後ともよろしくお願いいたします。

さて、先日見た芝居の話・・・・・・

海外傑作戯曲選 Vol.1
『 ピクニック 』
【作】 ウィリアム・インジ
【演出】 松熊信義
【出演】 上田裕之 橋口まゆみ 栗田和美 小石川祐子 小川よりこ                                     蔵一彦 山口杏子 大原真理子 栗山寿恵子 柳井麻里 大原やまと
【会場】 アイピット目白

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ピクニック

  • 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
  • 昔々ウィリアム・ホールデン、キム・ノヴァクで映画化された舞台劇。

舞台は1900年代のカンザス州の田舎町。

毎日が同じように過ぎていく、田舎町の閉塞感とそこから抜け出したい

若者たちの思い、そしてかつては若者であった。親や隣人たちの心情

が細やかに描かれていた。いい舞台だった。

パティ・デュークの「ナタリーの朝」という映画も思い出した。

ナタリーの朝【字幕版】

ナタリーの朝【字幕版】

  • 出版社/メーカー: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント
  • メディア: VHS

GUCCI&BOCCI 第10回公演
『 戸惑いの午後の惨事』
【作】 竹内銃一郎  【演出】木村準 【美術】蟹江杏                                                                                    

【出演】 芦川淳 及川純 木村準 鈴木欣衛兵 手塚謹弥 大竹浩史                                      

中山大介 永井日美子 島田聡子 箱田暁史 木里英夢                                                                              

【会場】 神楽坂die pratze

スタイリッシュというか、キッチュというか、才気あふれるアーティスティック

な演出で楽しめたが、言わんとすることが今ひとつ浮かび上がって

こなかったのが残念。

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年配の女優さんの存在感に、他のかたがたの演技が持っていかれて

いましたね。

この集団は、詩的なイメージの舞台を創るといいんじゃなかろうか。

おしまい。


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菊田一夫 生誕100周年記念イベント [お知らせ]

 

昨日の朝日新聞夕刊に載せていただきました。

 

以下asahi.comより

 

「君の名は」「放浪記」の菊田一夫 

生誕百年イベント続々

2008年02月19日14時38分

ラジオドラマ「鐘の鳴る丘」「君の名は」などで知られる劇作家菊田一夫の生誕100年

を記念するイベントが、3月1日の誕生日に合わせて相次いで開かれる。

東京・神谷町のNHK放送博物館愛宕山ホールでは、菊田の薫陶を受けた俳優らで作る

「東宝現代劇75人の会」が朗読を披露する。

3月20日午後2時から、菊田のエッセーで構成した「菊田一夫のつぶやき~敗戦日記より~」

(井原和洋構成・演出)、21日午後2時から詩人・萩原朔太郎の人生を描いた菊田戯曲

「夜汽車の人」を朗読劇(丸山博一構成、横沢祐一演出)で。

両日とも劇作・演出家小幡欣治、菊田の長女で作曲家菊田伊寧子らの座談会がある。

小幡の「評伝 菊田一夫」に続き、伊寧子の随筆「ママによろしくな」も出版される。

演劇では、森光子主演の「放浪記」が3月末まで東京・シアタークリエで上演され、夏には

「がめつい奴」が東京・池袋の東京芸術劇場で上演予定。

生涯と業績が一望できる資料展「ラジオドラマ『鐘の鳴る丘』『君の名は』」が、4月13日まで

同博物館で開催されている(月曜休館)。

「75人の会」の俳優菅野園子は「社会の底辺を捨て犬のように生き抜き、大家になっても『人間、

結局独りぼっち』とつぶやいて亡くなった先生の『声』に耳を傾けてほしい」と話す。

 

以上引用終わり 

 

客席は100席ほどですが、3月20日と21日にお時間のある方はぜひご覧ください。


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菊田一夫 生誕100年 [お知らせ]

 

【菊田一夫】

 

昭和の演劇界、そして放送界に大きな足跡を残した菊田一夫先生は

私の師匠の、そのまた師匠である。

昭和47年4月に65歳で菊田先生が亡くなられたとき、私は中学生だったので、

もちろんお会いしたこともなく、雲の上どころか歴史上の人物と言っても過言では

ないが、演劇に携わるようになって、師匠から毎日のように先生の話を聞かされ、

ベテランの俳優さんたちからも数々の逸話を伺い、またその作品は「放浪記」を

はじめ数多く見ているので、秘かに「大師匠」と(勝手に)思っている。

今年の3月1日は、その先生の生誕100周年である。

これを記念して、今東京・愛宕山のNHK放送博物館で、『菊田一夫生誕100年 

~ラジオドラマ「鐘の鳴る丘」「君の名は」 』企画展が4月15日(日)まで開催され

いる。

3月20日(木・祝)、21日(金)の両日は朗読と対談も行われ、構成で参加させてい

ただくことになりました。

菊田先生や朗読のことについてはいずれまた。

先日初めて博物館に行ってきましたが、放送に関するたくさんの資料があって大変

面白いところでした。(入場無料)

皆様是非ご覧下さい。

 

NHK放送博物館 (白い建物) 

入場無料;開館時間・休館日などはホームページをご覧下さい。

展示の様子 ↓

 

 

 


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下諏訪信州そば「山猫亭」赤坂いよいよオープン! [お知らせ]

 

友人がこのほど赤坂Bizタワー(元のTBSラジオ)近くに蕎麦屋を開きます。

その名も「山猫亭」

信州下諏訪にもあるらしい。

11月30日11:30に開店します。

昼は11:30から。お昼ごはんにどうぞ。

夜は23:00まで。もちろんお酒も飲めますよ。飲んだ日の締めには是非そばを!

赤坂に行ったときには、是非お寄り下さい。

電話:03-3560-6855

住所:東京都港区赤坂3-15-4

山猫亭

 


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最期の女友達 [お知らせ]

 

松山事件の元死刑囚だった息子とその母の物語。

吉村実子主演。

21日に見に行きます。

作=菊池豊・演出=高橋征男
  【公演日】11月21日(水)~11月25日(日)
  【時 間】11月21日(水)14:00/19:00
       11月22日(木)19:00
       11月23日(金)14:00/19:00
       11月24日(土)14:00/19:00
       11月25日(日)13:00
        ※開場は開演の30分前になります。
  【会 場】シアターVアカサカ

  【出 演】吉村実子、香川耕二、山下千景、中村直太郎、南英司、原千果子、大越史歩、

       西嶋達矢、霧島ロック、小林美穂、川口彩、小石川祐子、栗山寿恵子、小川章子、

       畠山拓也、野村泰仁、林りん子、柳井麻里、田宮大輔、松熊信義、二宮弘子、

       柴崎まりこ、脇山誓史、南風カオル
  【料 金】全席指定:\4,500
  【チケット取扱い】電子チケットぴあ:0570-02-9988
  【お問合せ】現代制作舎:03-3482-3383


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公園完成 [お知らせ]

 

と言っても、もう2ヶ月ほど経つのだが。

長崎から帰ってきたら、家の前が公園になっていた。

ここにはむかし、ビニールハウスやアパートが建っていた。

休日ともなれば、とても賑やかです。


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日本俳優連合の俳優・声優たちとウォーキング [お知らせ]

            「第10回 レッツ!チャリティ・ウォーキング!」 

先日久々に会った友人が、この催しの総合責任者(エライッ!)をやっているので誘われました。

メタボリックな自分 ( 言い方合ってるか!? ) に、さよならをいつ言うべきか悩んでいる今日

この頃、初めて参加してみますっ!以下は日本俳優連合のホームページからの情報です。

 

日 時 2006年9月30日(土) 11:15~13:00
(午前10:30 より受付開始) 午前11:30スタート 雨天実施

集合場所

 芸能花伝舎
(地下鉄丸の内線「西新宿」下車 2番出口より 徒歩約8分) 
(地下鉄大江戸線「都庁前」下車 改札口より 徒歩約14分) 
周辺地図は
こちら
行 程 新宿中央公園周辺 約3.6Km 5665歩(歩幅平均65cm) 50分
参加費 一人 500円(傷害保険料含む)
参加費はすべて
「あゆみの箱」へ寄付させていただきます。事前の参加申し込みは不要です。参加費は当日現金でお支払いください。
「あゆみの箱」とは
”世間の皆様にいただいた「有名」を実のある稔りに変えて、世の中にお返ししよう”と、障害児(者)のために芸能人が始めた運動です。現在は、全国の皆様の暖かい支えによって成り立っています。
特別プログラム ○ 東京芸能人国民健康保険組合による
《無料》健康づくり相談コーナー(骨密度・血管年令・血圧測定)

○ 元ヒーローによる救急法 ~世界の次に人命を救おう~
 科学戦隊ダイナマンの時田優や宇宙刑事シャリバンの渡洋史(インストラクター資格者)らによる、救急法の講座

共 催 (協)日本俳優連合、東京芸能人国民健康保険組合
協 賛 東京芸能人フリー会、(財)中小企業災害補償共済福祉財団(あんしん財団)、(株)環境プラント

お問い合わせ先:日本俳優連合「社会参加の会」ウォーキング係 postmaster@nippairen.com

※今回、模擬店の設置はございません。昼食等は各自ご用意下さい。当日は、お車でのご来場はご遠慮ください。

 

以上お知らせでございます。

私も初めて参加してみますっ!

きのうまでの自分よ、さらばっ!(そんなわけはない)


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東平哲弥展 [お知らせ]

東平哲弥画伯の個展が開かれます。東平さんは私の高校の先輩でもあります。

 

        東平哲弥展 【軽井沢の風】

会期:2006年3月30日(木)~4月5日(水)

会場:ギャルリー・コパンダール 11:00~18:00(無休;最終日は17:00閉場

住所:東京都中央区京橋2-7-5

アクセス:■地下鉄銀座線京橋駅下車 6番出口より徒歩2分

      ■都営浅草線宝町駅下車 A6番出口より徒歩3分

      ■東京駅八重洲口から徒歩8分

 

東平哲弥

画歴

1935年長崎生まれ 野口彌太郎に師事

東光会初入選(16歳) 独立美術初入選(18歳)

水彩連盟初出品受賞(19歳)

パリ国立美術学校(修) 1963年~1967年

ル・サロン パリ・アンデパンダン出品

画廊企画展、個展、グループ展多数

現在無所属

 

お時間がありましたら、たまには「目」にもご馳走を!

軽井沢の空気を感じに、是非お出かけ下さい。

 

【浅間】

 


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