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あっぱれ栃東! [スポーツ]

怪我で苦労し、長い低迷を抜けた栃東が帰ってきた。

優勝おめでとう!!

師匠であるお父さん(玉の井親方;元栃東)の教えをよく守り、

苦労人らしい精進を続けてきたのを、私はずっとみまもっていた。

これからも応援するので、もう一花、二花を咲かせて欲しい。

ブログも始まったぞ!:http://www.tochiazuma.jp/


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コメント 4

呑亀

相撲の話はうれしいです。今場所は国技館も前よりは人も入っていたし、話題も増えたりで良くなってきたきた感じではありませんか。憎まれっ子の横綱はやはり強く無ければいけません。白鵬戦で右肘を痛めその後いいところ無し、贔屓の琴欧州は左上手を取れない時のしのぎ方に工夫見られず残念。栃東の優勝はおめでとうなのが、まだまだ甘い。千秋楽は横綱を右上手投げで勝ったが、右手をかばう横綱の戦力なら、左で前みつを取るなりして押し出して欲しかった。その方が来場所に繋がったのではと思ったりする次第。
相撲界の国際化が進んで久しい。悪いことではないと思う。相撲の海外放送が増えれば、世界が日本を知るきっかけが増えると思う。勝負が様式化されたルールにより演出される相撲はまさに日本の文化だと考えるからです。
でも、なぜ琴欧州が好きになったのか。たぶんミーハーなのだと思う。
by 呑亀 (2006-01-23 19:20) 

kaz-i

>呑亀さま
何を隠そう、私は大鵬、柏戸そして佐田の山時代からの相撲ファンです。
横綱玉乃海の急死にショックを受け、怪物北の湖、貴ノ花、旭国、栃東、魁傑、麒麟児、大受そして輪島が活躍していた頃が一番のめり込んだ時期です。
北の湖が強い頃は贔屓の貴ノ花が勝てないこともあり大嫌いでしたが、勝ち続ける横綱をやがて尊敬して好きになりました。
朝青龍も強くあって欲しい、そして彼に対抗する強い力士の台頭を願っています。
国際化大いに結構。
相撲の魅力は国を超え、力士それぞれが故郷や肉親を背負っているところにもあるのではないでしょうか?
益荒男も好きでした。
今は・・・・・・魁皇を応援しているのですが・・・・・・復活を期待します。
by kaz-i (2006-01-24 02:14) 

呑亀

相撲追伸
相撲の国際化の話でkaz-i様も好意的な感想でしたね。来場所が又楽しみになりました。魁皇を応援されているとか。なにやらつらい。何とかもう一花とは思いますが、現実は厳しそうですね。魁皇も怪我が無ければ、横綱のチャンスはあったのですが、若い力が台頭してきている今は相当厳しい状況ですね。
小生の贔屓、琴欧州も来場所が正念場でしょう。昭和30年代中ごろ、大鵬が幕内に上がったばかりの頃の体形に似ています。その後大鵬は体も大きくなり大横綱になりました。琴欧州が四つ相撲で無類の強さを発揮するには、やはり体が出来ていかないとだめです。研鑽を祈るばかりです。
十両にカンバックする把瑠都(ばると)(21)=エストニア出身に魅力を感じます。琴欧州と違って、荒削りで硬派な相撲をとりますが、馬力はあります。今年の九州場所あたりでは、幕内で大あばれているのではと期待してます。
現在の大相撲の力士で、きっちりすり足が出来ているのは朝青龍ではないでしょうか。足が地に着くとよく言いますが、見ていて安定感があります。そんな力士が増えて欲しいです。では来場所またお会いいたしましょう。
by 呑亀 (2006-01-25 17:16) 

kaz-i

>呑亀さま
心・技・体とはよく言ったもので、三拍子揃うまでの力士の成長を見ていくのも
相撲好きの醍醐味ではないかと最近思います。
by kaz-i (2006-01-26 10:29) 

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