しあわせ [雑文]
退職金は「あきらめて」 私もいらないと首相
「知事とか市長の退職金は多すぎる。私もいらないから、知事や市長もあきらめてもらったら
どうだろうか」
小泉純一郎首相は27日の経済財政諮問会議でこう述べ、自治体トップの退職金の廃止を求めた。国、地方ともに財政状況が厳しい中で、退職金も聖域扱いできないという判断があるようだ。首長は任期ごとに退職金が支給され、多選されると合計で数億円に達することも。ただ財政再建などのため退職金の廃止を今年に入って決めた自治体もある。宮城県知事は約5200万円、大阪市長は約2400万円を受け取れないことになった。
一方、首相や閣僚などの特別職は、在任期間に応じ退職金が支給される。小泉首相が今年秋で退陣すれば退職金は600万-700万円とみられる。 (共同通信) - 4月27日22時8分更新
賛成!ぜひそうしてください。
できれば、そういうお金をプールして基金にして、日本といわず世界中で、困っている人たち
のために使ったらどうでしょうか。
「この世に不幸な人が一人でもいる限り私の幸せはない」宮沢賢治
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