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NYの高校球児たち [スポーツ]

ヤンキースタジアムを見学に行った選手たちを、松井選手が激励に訪れた。

少年たちの目が、キラキラと輝いていた。

みんな、よかったなあ。

 

 

 

 


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コメント 2

呑亀

 早実斎藤君のこれからの不幸、でもそれより素晴らしい幸福
今後の斎藤君が心配です。いま国民に一番愛されている若者になってしまった彼は、これからほとんど一生マスコミに追いかけられてしまいます。「あのハンカチ王子は今」とか「斎藤君のお兄さんの彼女発見」、「今よみがえる2006年甲子園の夏(あれから10年・20)」みたいに
だから駒大苫小牧の田中君は将来のことを考えれば一番得をしたかもしれません。
 でも最近田中君の良さを考えます。すごく大物ですよね。決勝戦のあとも泣いている同僚の本間君を「俺達は全国で2番目なんだからすごいことなんだ」とか言って慰めたり。カメラマンに斎藤君と一緒に写真にとられてもフレンドリーにしかも堂々構えています。きっと斎藤君と田中君は、目に見えない熱い情(友情・愛情・人情・義侠心)で結ばれているのでしょう。スポーツの持つ素晴らしさは実はそこにあり、それを知らず知らずに私たちは理解しているから、こちらも幸福な気持ちになるのだと思います。もしかすると田中君が一足早くプロで活躍するかもしれません。もしかすると斎藤くんは違う道に進むかも。でもいつかもう一度二人の対戦を見たいと思うのが国民の人情でしょう。その時は駆けつけたいと思っています。私たちは2006年8月の甲子園を忘れないと二人に伝えに。
by 呑亀 (2006-08-31 16:35) 

kaz-i

>呑亀さま
田中君は受け答えから、試合とそうでない時の気持ちの切り替えなど
画面で見ていても、もうすでに精神的にプロの域に達しているように思えます。
常人と違って、目標がさらに高いところにあるからではないでしょうか。
意識しないで、本当に自然に受け答えできる彼らは素晴らしいと思います。
「ハンカチ王子」は可哀そうですが、みんなに青いハンドタオルを配った
宇高君(及びそのアイデアを出した親戚)には拍手です。
宣伝も兼ねていたのでしょうが、嫌味がなくしゃれていたと思います。
ともかく、初戦はマスコミの関係のない注目をよそにきっちり勝つところは頼もしい限りです。
斉藤・田中世代と言われるのでしょうが、二人の対決やこの少年たちが
成長するであろう5年後が楽しみです。
by kaz-i (2006-09-01 12:36) 

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