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ザ・ゼネコン [雑文]

 

高杉良作。

 

銀行と深い関係にあるゼネコンのバブル前夜を描いた作品。

不景気の今読むと興味深い。

 

モデルが実在する登場人物が、いつもながらバンバン出てくる。

名前変えているがすぐ誰のことかわかるし。

竹下内閣とか鈴木元都知事とか丹下健三とか・・・・・・。

 

都庁建設の裏はやっぱりそういうことだったのか。

 

この本とは関係ないが、

 

海ほたるは建設業界セメント業界の話し合いで、半分が地上

半分が海底トンネルになったことを、

浜幸がTVタックルで言っていたけど、どういうこと?

トータルで考えれば問題ないってことか?

 

談合なくすきあんのか、道路公団!!

 

不景気といいつつ、景気のいいところはいいみたいで・・・・・・。

 

実感なしっ!

 

ぼやき漫才みたいになってしまった

 

いくらでも儲けていいですから、

困っているところに 分配しろ!!

 

負け犬の遠吠えと笑わば笑え、

たまには言わせて

 

 

小説 ザ・ゼネコン

小説 ザ・ゼネコン

  • 作者: 高杉 良
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • 発売日: 2005/04/23
  • メディア: 文庫


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