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宿沢広朗元日本代表監督 [追悼]

昨日から、知人の墓参りで群馬県の猿ヶ京に行っており、家に帰って新聞を読んで驚いた。

宿沢元日本代表監督死去。

高校時代、ラグビーをやっていた私にとって、小さな身体で早稲田のキャプテンを務め、自分と

同じポジションのスクラムハーフだった宿沢氏は、あこがれの存在だった。

通学カバンの内側には、マジックで「宿沢」と大きく書いて、大きな目標にしていた。

監督としても、89年スコットランド戦勝利や91年ワールドカップ初勝利を導くなど、日本の

ラグビー界に新しい風を吹きこんだ。

とても悲しい。

ご冥福をお祈りします。


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コメント 3

サファイヤ

悲しいです。そして、惜しい。
by サファイヤ (2006-06-20 11:34) 

呑亀

故人の学生の頃、ジャパンの頃など思い出します。ラグビーへの尊敬・愛情・情熱を、小さな体からみなぎらせて大男どもを操る姿はかっこ良かった。ラグビーは「ノーサイド」と言う言葉にこのスポーツの象徴性を感じる。氏の人生のノーサイドが突然来てしまい関係者やファンは戸惑っているんだと思う。みんな彼とまだラグビーをしていたかった。私もそのひとりだ。冥福を祈るしかない。
by 呑亀 (2006-06-20 16:44) 

kaz-i

>サァファイヤさま
悲しみが続いていますが、宿沢氏の思いを引き継いで、ジャパンに奮起
してもらいたいと思います。

>呑亀様
また一人、すぐれた人材を失ってしまいました。
宿沢氏がどんなにみんなに大きな影響を与えていたか。新聞やブログなどの
文章を読んで、あらためてそう思います。
残念です。
by kaz-i (2006-06-21 10:05) 

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