ラスベガス行き ~ Viva ! Las Vegas 1 [旅行]
ブログで沖縄旅行の記事をUPしおわったと思ったら、その日の夕方から
ラスベガス行きで、一昨日無事帰国しました。
このブログを読まれている方の中には、私がずっと旅をしているとお思いの
方がいらっしゃる(事実いらっしゃいました)でしょうね。
と、言うわけで、13日から18日まで4泊6日でアメリカ合衆国ネバダ州の州都
ラスベガスに「研修」で行ってきました。
「研修」といっても、特に組まれたプログラムがあるわけではなかったのですが・・・・・・。、
あるのは、4日間毎晩、シルクドソレイユのステージが予約されていること(謎)。
なぜベガスなのか!?
私もよくわかりませんでしたが、旅の終わりに、ああそういうことだったのかと思うこと
がありましたので、おいおい書くことにします。
そういうわけで(何が)、我々(後輩と二人旅)を乗せたANA便は、成田から
飛び立ちました。
成田からサンフランシスコまで約11時間(吐息)。
機内で「インビクタス」「しあわせの隠れ場所」「最高の人生の見つけ方」の3本を
見ることができました。
そしてようやくサンフランシスコに着きました。
着陸する直前に金門橋も見えました。堀江健一青年もこれを見たのだと思いつつ(古い)、
乗り換えのため空港内を移動。
すこぶる暑いが、からっとしている。
ここからまた約2時間。
直前に何も調べてなかったので、あらためてラスベガスのことを調べてみます。
ラスベガス・・・・・・と聞いて、皆さんは何を思い浮かべるでしょうか。
Las Vegas・・・・・・Vegasはロルカの詩にもよく出てくるベーガ(肥沃な草原)のことです。
ベガスはその複数形、それに女性定冠詞複数形のLasがついてラスベガスとなり、それが
町の名前として固有名詞化したそうです。
サンフランシスコから乗った飛行機の窓から見える景色は、ずっと荒涼たるものでした。
途中に見える万年雪の山々はシェラネバダ山脈。これもロルカがよく詠ったスペイン・アンダルシアの
山々と同じ名前です。シェラネバダとは「雪のかかった山脈」という意味です。
そして約2時間。忽然と砂漠のオアシスのように、まるで桃源郷のように、巨大な町が出現します。
それがラスベガスでした。
マッカラン国際空港 ↓
空港内のカジノ ↓
そして、我々は宿であるMGMグランドホテルを目指した。
・・・・・・つづく。
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