思い違いに、聞き違い。 [ひといき]
最近耳が遠くなったのか、人の話を聞いていないのか、言葉を聞き違えることが多い。
あるいは勝手に思い込んで人に話し、違いを指摘されることがある。
最近では・・・・・・
正:卑しい心の森とは妥協できない・・・・・・
by 川内康範の言葉を引用したつもりが、
誤:腐った魂の森とは妥協できない・・・・・・
と言い放って森進一をさらにどん底に落としてしまった。知らん人だが・・・・・・。
仕事先での雑談で、若い女性たちが「小学生の頃シークイーンだったんです」
「私も」「私もやってた」と言うので、ふーん、「海の女王」か、しかしまたなんでそんなにみんな
やってるんだろう、夏の学校行事かなんかでたくさん選ばれるのだろうか・・・・・・と思っていたら、
うさぎの「飼育委員」のことだった・・・・・・|(≧▽≦)|
つい先日も、あの人が来日しているんだってね、ニコラス刑事・・・というので、超能力
捜査官が行方不明の人を探しに来たのかと思ったら、
正:ニコラス・ケージ だったし、もっとひどいのが、
正:ちょいワルオヤジ を
誤:ちょいマルオヤジ もしくは 超マルオヤジ と聞き違え、
メタボリック症候群のオヤジのことをそう言うのかと思って、自分もご飯を減らしたことだった。
そういえば、自分が小学生の頃「蒸し暑い」は「虫暑い」だとずっと思っていて、背中が
ちくちく虫に刺されたように暑い時のことを言うのだと信じていた。
初めて聞く言い回しや言葉を、どんな意味ナンダロウと思って勝手に想像してしまうのは
私だけなのでしょうか?
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