梅雨入り! [ひといき]
昨日の関東に続き、本日東海地方も梅雨入りいたしました。
名古屋は朝から小雨交じりの曇天。湿気が多いと思われます。
今年の春はさわやかな時期が短かったですね。
じめっとしてきたのでさわやかな写真を見よう!
先日箱根に行ったときは、まれにみるよい天気でござった。
ごまちゃん [ひといき]
メルトダウンだ、注水だ、汚染水満杯だ、と聞くたびに気が滅入る毎日。
現場の方の奮闘には敬意を表しますが、なんとか世界の英知を結集させて
早く落ち着かせてほしい原発。
「ごまちゃん」とは、「少年ACB(アシベ)」という漫画に出てきたゴマフアザラシの愛称だ。
「少年ACB」は、少年とごまちゃんとの交流を描くコミカルな漫画ながら、人と動物、人と人との
出会いや別れや思いやりにしばしほろりとさせられた。
洗濯されたぬいぐるみを見てふと心がなごんだ。
地震は天災だ。自然の力は予測がつかない。しかも自然は人類の敵ではない。
原発はどうだろう。昨日の参議院行政委員会の参考人;地震学者石橋先生の
発言を聞いていたら、原発の職員(?)は「地震」や「津波」などの自然災害を「敵」
と言っているらしい。
「(地震列島の)日本の原発は、地雷原でカーニバル(の踊り)を踊っているようなもの」とも
やはり原発はもうやめましょう。
ねえごまちゃん。
屋形船 [ひといき]
東京に行って屋形船に乗ってきました。
台風が心配されましたが、なんとか波は穏やかでした。
PHOTO by I.S.
お台場沖まで行き、しばし留っている。
まあ、そんなことでして。
いまはもう名古屋に帰っています。
来週は長崎だっ!
そうこうしているうちにもう年末ですね(吐息)
夏の夜の夢 [ひといき]
気付くと私は海沿いの道を走っていた。
細いトンネルの中に猛スピードで突っ込む。
緑のトンネルを次々と通り抜け、
眩しい光に体中が包まれると、
私は船に乗っていた。
ポルトガルから来た帆船の横を通り過ぎ、
大きな橋の下をくぐり抜け、
島々の横を通り過ぎ、
船着き場に着いた。
昔来たことのある海水浴場。
あの時一緒にいた友はどこに行った。
海の底に深く潜ると、
まばゆい光にまた包まれて、
私は大ホールのホワイエにいた。
中丸三千繪のアリアが聞こえる。
母の胎内にいるような気がした。
仲良し三人組よ永遠に・・・・・・。
ひと夏の夢。
富士と桜 [ひといき]
月曜日は会議で東京にいました。
小雨の中、今年も道玄坂の桜が咲いていました。
翌日朝は新幹線でまた名古屋へ。
天気も良く、向かって右側の窓際でしたのでまた富士山がよく見えました。
着いたその日の夜は、スタッフと鶴舞公園でお花見でした。
そして今日から新年度が始まりました。
なかなか暖かくなりませんが、皆さま風邪など召しませぬよう!
行ったり来たり [ひといき]
名古屋に来て、もう10カ月が過ぎた。
10月オープンの施設の仕事なので、現在詰めの仕事で大忙し。
東京へは「のぞみ」で1時間40分足らずだが、打合せの行き来に
少々疲れてきた。
そんな時は、駅弁や飲み屋さんでちょっと一息。
先週東京に行った時に食べた駅弁。
値段は忘れた。900円くらいだったか。
天むす、味噌カツ、名古屋コーチンといった名古屋名物が入っていて、
おいしかったです。
次の日はまた名古屋。
仕事が終わって、栄の焼酎バー「知多屋」で一杯(?)
「篤姫」で瑛太クンが演じた「小松帯刀」という焼酎。
すっきりした味だった。
「知多屋」は開店5周年。
そして、またある日。
国際センター駅近くの「ANNIE'S BAR」に行ってきた。
店内はこじんまりしていて、何か落ち付く。
ラムのロックをいただいた。
さて、またがんばりますか!
新宿 [ひといき]
1ヶ月ぶりに仕事で帰京。
終わってから久々にゴールデン街と二丁目の行きつけのバーをはしごした。
♪~ 新宿はみなと町 旅に出たやつも 流れものも いつかふらり舞い戻る町
生きていくことは うまくなくても どこかやさしい仲間たち
新宿 新宿 新宿 みなと町 ~♪
森進一の歌が聞こえてきた。
土佐文旦 [ひといき]
私が風邪を引いたとき、高知で仕事をしている仲間が土佐文旦
(とさぶんたん)を送ってくれた。
文旦はザボンの仲間で、ビタミンCも豊富。
大きくて、黄色が鮮やかだった。
お尻から十文字に切って、肉厚の皮をむく。
一個ずつむいて食べた。
酸味は強くなく、甘みもほんのり、上品な味でした。