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熊井啓監督逝く [映画]

 

黒四ダム建設、信仰、人間存在、ハンセン病問題、松本サリン事件、冤罪など、

一貫して映画で日本の社会を問い続けてきた熊井啓監督が亡くなった。

ご冥福をお祈りいたします。

 
黒部の太陽

黒部の太陽

  • 作者: 熊井 啓
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2005/02/19
  • メディア: 単行本

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G-キック

熊井啓監督の作品は、私も何本か観ました。
古くは「忍ぶ川」「サンダカン~」「天平の甍」等
どの作品も人間の心の機微や情景が細やかに表現されており、三十年近く時を経ても、映画の中のワンシーンを鮮明に憶えています。
評論家の賛辞より、普通のヒトの心にいつまでも残る作品こそが佳作と言えるのではないでしょうか?
私は「あまのじゃく」なので、これからもず~っと頑固に自分の目と耳と感性を大切にしたいと思います。  「合掌」
by G-キック (2007-05-24 15:00) 

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